5月8日の一枚

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これは初期型のモデル2.220のフィルムが使えるようにしてありますがほとんど長いフィルムは使いません。これの前に3台の二眼レフを使ってました。ヤシカマットG、ローライ2.8fクセノタール、2.8fプラナー、どれももはや手許にはありません。それらは重さ,シャッターの感触、写り、どれも満足できなかったからだと思います。
このモデルは今でもモデル5よりも操作性では優っています。好きな写真はこいつから得られました。

5月2日の一枚

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これは最終型のモデル5、いわゆるホワイトフェイスで、多分1975年の製品。全く使われた様子はありません。使用してみると色々不具合があり調整が必要でした。初期型モデル2と比べると革の質感、巻き上げレバーの形など随分違います。下の撮影レンズの表面コーティングがアンバーで裏のフィルム側がマゼンターとモデル2と逆になっているのが不思議です。実際に構えてみるとモデル2より7センチ程近くに寄れます.写りはまだテスト中。